japanese
2020年度研究活動が本格始動
2020/07/12(Sun) 16:22
COVID-19の世界的な感染拡大に伴い、東北大学でも教職員のテレワーク推奨・学生の通学禁止・共同利用受け入れ停止などの措置が施されていました。
その後、BCPレベルが段階的に引き下げられるにつれ、
教職員の来所・研究の再開 ↓
研究室内人口密度制限の下での学生来所・研究の再開 ↓
宮城県内ユーザーの共同利用受け入れ再開
と、徐々に研究活動を行えるようになってきました。
感染拡大の落ち着きが見られたため、6月19日付けで東北大のBCPレベルが1へと緩和され、
万全な感染症対策遂行という条件の下で、国内共同利用の受け入れが再開されました。
金研・強磁場センターに来所される方にも、事前・来所期間中の感染症対策をお願いしております。
下記の金研感染症対応に関するHPを参照ください。
強磁場センターの所有する各種マグネットを使った研究活動が再開され、
入学以降、研究室に殆ど来所できていなかった淡路研の学生達も、実際に来所して実験できるようになっています。
今後、面白い実験結果が得られるよう、学生の皆さんの健闘に期待しています。
28T-HM(ハイブリッドマグネット)で測定する小林くん(M1)。実験室寒いから夏でも上着常備しといた方が良いよー。
今日も元気に27 T。電力オーバーに気をつけて!
文責 岡田