平成19年度年次報告書作成要領
A. 提出書類
以下の書類をPDFファイルにして電子メールに添付してください。ファイル容量が大きい場合は圧縮する,メールを分割する,CD-R等にコピーして郵送等の工夫をお願いいたします。
1. | 年次報告書([1]参照) | |
2. | 2007年出版論文リスト([2]参照) | |
3. | 論文別刷り(可能な限りPDF,なければ郵送も可) | |
4. | 引用数の多い論文リスト([3]参照) | |
5. | 学位等取得状況調査(該当者のみ[3]参照) |
メールの本文には,下記項目を必ずご記入下さい。
1. | 所属 | |
2. | 氏名 | |
3. | 採択番号 | |
4. | 研究分野番号(参照[1]) | |
5. | 発表論文別刷りの有無 |
[1] 報告書:各研究課題ごとにA4判2〜4枚程度
年次報告書は以下のように研究内容を分類しますので,それぞれの分類毎にご報告下さい。異なる分類の報告を1つにまとめないようにして下さい。例えば,高温超伝導体と低温超伝導体の報告の場合は,2件の報告をお願いします。
< 研究内容 > |
< 分類番号 >
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強磁場超伝導の研究 ---- 酸化物 |
1
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強磁場超伝導の研究 ---- 従来材料 |
2
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強磁場下の物性の研究 ---- 磁性 |
3
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強磁場下の物性の研究 ---- その他 |
4
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強磁場下の結晶成長及び強磁場の化学・生物学効果の研究 |
5
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強磁場工学, 機械的性質及び測定技術に関する研究 |
6
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原稿は下記URLよりフォーマットをダウンロードして作成し,PDFファイルに変換して下さい。
http://www.hflsm.imr.tohoku.ac.jp/activities/report-2007.html
PDF作成上の注意点は下記の通りです。
・ 全てのフォントを埋め込んで下さい。(図・表中のフォントも含めて)
・ 「プレス品質」など画像解像度を落とさないようにして変換して下さい。
メールの本文に採択番号及び 研究内容の分類番号を忘れずに記入して下さい。
[2] 論文リストおよび別刷り
2007年出版論文リスト
本センターを利用した研究成果を含む論文(プロシーディングスを含む)のうち2007年に出版されたものについて,タイトル,著者名,雑誌名,巻,年,頁の順でまとめて下さい。
(例) | A new model of two directional Jc distributions for Bi2Sr2CaCu2O8 materials |
K. Takahashi, S. Awaji, G. Nishijima and K. Watanabe | |
IEEE Trans. Appl. Supercond. 16 (2006) 1019. | |
CuNb/Nb3Sn超伝導線材の超伝導特性に与える事前曲げ歪の効果 | |
小黒英俊,西島元,淡路智,渡辺和雄 | |
低温工学 39 (2004) 422. |
2007年出版論文別刷(各1部)
論文リスト掲載分の別刷をPDFファイルでご用意下さい。
発表論文の無い方は,その旨をメールに書き添えて下さい。
[3] 引用回数の多いセンター利用の論文リスト(2000年以降)および学位取得調査
下記URLよりフォーマットをダウンロードして作成し,PDFファイルに変換して下さい。
http://www.hflsm.imr.tohoku.ac.jp/activities/report-2007.html
B. 提出期限
平成20年4月9日(水) 必着
ご都合で提出できない方は,文書にてセンター長までお断り下さい。
C. 送信先及び問い合わせ先
強磁場センター年次報告受付 <hf_annual_report[at]imr.tohoku.ac.jp>
[at]は@に置き換えて下さい
〒980-8577 仙台市青葉区片平2丁目1-1
東北大学金属材料研究所
強磁場超伝導材料研究センター
Tel. 022-215-2147, Fax. 022-215-2149